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あずさ2号と恋の話

2026/04/27

土曜日の夜、友人のうちでNHKのSONGSの録画を一緒に見ていました。私たちは宮本浩次の歌のファンだ。宮本浩次の女性歌手のカバーアルバムの特集をしていて、内蔵された曲はバラードが中心で昭和のものが多い。昭和の歌っていいよねと言い合いながらめいめいにいろんな歌を口ずさんで楽しく過ごしていました。話は変わるが、私が小学校の時、「あずさ2号」と言う曲が流行った。「あずさ2号」っていいよね、今聞いても、、と言うと、友人が私は好きじゃないわ、あの曲。恋人と中途半端に別れて違う人と旅に出ると言う歌だよ。私そんなの嫌だわ、と言う。え?そんな歌だったの?「明日私は旅に出ます。あなたの知らない人と2人で…」ほんまや!今更知った。当時はそんな歌だと知らなかったし、今までも考えたことがなかった。女性は、どんなに好きな人でも、煮え切らない人と一緒にいるより、目の前にある幸せにすがりついてしまうものだ。「22歳の別れ」もそうだ。適齢期になると、よりその傾向は強い。中学校の頃、友達が私に言った。「結婚するのはね、2番目に好きな人が良いんだよ。」なんとなく今も心に残っている。人はどうやって結婚するんだろう。自分の好きな人が相手も自分を好きだという確率は限りなく0に近い。大体はどちらかからの愛情にほだされて結ばれるのではないかな。自分もそうだったような気がする。自分が1番好きな人は、その人が1番好きな人と結ばれて欲しい。無理に自分を好きになってくれなくていい。そんな時は喜んで身を引く、私はそういう性格だ。情が薄い?いやいや、その逆。一方、この友人は好き嫌いがはっきりしていて、好きなものは絶対に手に入れる人だ。自分と正反対が気持ち良い。部屋も乱雑、しかし私はなぜか心地よい。私の気難しい愛犬もめちゃめちゃなついている。おおらかで大物の友人だ。

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