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お歳暮の習慣

2026/11/08

お歳暮をした話を書きましたが、私自身はお歳暮をいただくのは大嫌いです。第一、この物価高に自分のためにお金を使ってもらうと思うと辛いし、私はこだわりが強いので、必要なものは自分で買いたい、私は何も要りませんのでね。樹木希林さんが、地方へ行ってお祭りの取材で飲食店に入り、お店の人が希林さんのためにお祭りのハッピをくださったのをテレビで見ていました。希林さんはせっかくの好意なのにいらないと付返していました。一度いらないと言ったら見向きもせず、いらない、いらないと言って店を後にしました。一見とても失礼ですが、必要のないものはもらわないし、嬉しくないものを喜ばない姿勢はとてもかっこいいと思いました。それ以来、私は容赦なくお歳暮を断っています。しかし困ったことに私は人に物をあげるのがとても好きなのです。大好きな人に物をプレゼントしたくて、何が喜ぶか考えるのがこの上なく楽しいので、大好きな人に会う時はお土産を持っていってしまいます。きっと迷惑だと思いながら持っていってしまうのです。私自身ももらってうれしいものもあります。近所の仲良しの友達によく手作りのお惣菜をいただきます。とても美味しくて、見た目も良く、食べ物同士の組み合わせや調味料の使い方がとても勉強になります。庭でできたお花とかお野菜とかコンビニで買ったお菓子とか、いただくのは嬉しいです。どういう基準か分かりませんが、わざわざ買った季節の挨拶をやめてほしいということかな。それに高価なものをもらっても誰に貰ったんだっけ?すぐ忘れます。私のために買ってくれた人には申し訳ないですが、すぐ忘れます。だから私にものをあげるのは大変もったいないんです。お歳暮くれないでね。お願いします。

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